刺子半纏 100年前

大正時代、藍染、襟に　八百松の字が薄く読めます。八百松は、隅田川沿い向島にあつた料亭です。文人墨客、官僚に愛された料亭だと検索するとでてきます。関東大震災で焼失して、店を畳みました。 1923年ですので、いまから101年前です。 親戚が仕事していた事で、手元にあります。 かなり古いので、写真のように状態は良いとは言えません。 返品、クレームは、対応致しかねますので、宜しくお願いします。　 身幅59センチ身丈88センチ裄丈58センチ。