ZWO ASI482MC ～3|17

一眼レフで星空撮影していましたが、その場で確認できる電子観望をしてみようと思い本機を2023年12月に57000円ほどで購入しました。 2025年2月現在税込み51000円で販売されています。 　23年と24年の冬季に電子観望を行い観察したいものは見ることができました。他方、都合によりしばらく天体撮影を中断することになったため出品します。 　私の使用方法はSVBONY SV165 ガイドスコープに本機を装着し、電子観望する一方で一眼レフで撮影していました。ガイドスコープに利用すると視野が広く星も明るく表示されるので北極星やアライメント星の導入が容易で、素早くアライメント作業を進めることができました。 電子観望を計画してみえる方で興味があればご検討下さい。 USBケーブル3.0付属 写真説明 8枚目のオリオン星雲はSV165での撮影 9枚目のアンドロメダは2024年撮影　鏡筒はSkyWatcher EVOSTAR72EDII 10枚目のオリオン星雲は動作確認のため2025年の3月20日に撮影 動作異常なし　鏡筒はher EVOSTAR72EDII　 アプリはすべてASIStudioで撮影 より綺麗な写真を求める場合にはSharpCapを使った方が良いようですが、私は無料版のSharpCapしか所持しておらずほとんど利用しておりませんでした。撮影後の画像処理はしていません。 センサーのごみについて ショップの方に教えていただいた方法でセンサーのごみについて調べました。その結果が写真11枚目の写真です。 クリーニング用品を使いクリーニングをした結果です。写真12枚目 クリーニングはセンサー前のカバーガラスだけクリーニングしています。 クリーニング後の電柱撮影　写真13・14枚目 写真に示したようにクリーニング後もごみが残っていますので、その点をご了承願います。